評価の手法

  次の3つの手法を組合せて、施設の実態を総合的に評価します。
  1. 書面調査
    事前に提出をお願いする書類で、あらかじめ書面調査を実施します。
  2. 施設における自己評価調査
   

かながわ福祉サービス第三者評価推進機構で定められた自己評価結果表に基づき、原則として全職員が参加して自己評価表を記入していただきます。

  3. 評価機関による評価
   

施設から予め提出された資料類や自己評価結果表を分析したのち、施設を訪問して 次の3点から事業所の実態を調査して、結果を評価機関に報告します。
〇 現場の視察 〇 管理者、及び職員へのヒアリング 〇管理資料類の閲覧


 評価の決定方法

  評価調査員による事業所の実態調査から、評価の決定・報告までの流れは、
次の通りです。

 


 評価調査所要日数の目安

  次の通り第三者評価の申し込み後、契約の締結から評価決定まで概ね6か月から8か月
を戴いています。なお、評価期間の短縮についてはご相談に応じます。
  1. 契約の締結から訪問調査まで 3か月~4か月
  2. 訪問調査から評価決定まで 3か月~4か月



 評価の申込み

  評価機関ナルク宛て、お電話、FAX、又はメールにてご連絡下さい。事務担当者が
ご説明にお伺いします。又は、下記の「申込み用紙」に必要事項を記入の上FAXして
ください。
  電話番号:045-323-4711、 FAX : 045-309-7401
  メール: info@nalc.kf-hyoka.jp
  申込み用紙